こんばんは⭐️
第二の人生サポーター(@support_jinsei)です😊
昨日からスタートした
『金融商品紹介シリーズ』
第二弾は、
投資信託(投信)
投信については最近は
良いニュースを聞きませんね💦
タイトルにも書いたとおり、
7割が比較せずに投資商品を購入⁉️
投信を購入した顧客の4割は損失⁉️
という報道がされています😅
では、さっそく
説明していきますね🍀
✅7割が比較せずに投資商品を
購入⁉️
金融庁は2019年4月9日に
リスク性金融商品を購入する際
7割のケースで、
ほかの金融商品との比較説明を受けていない。
とアンケート結果を発表したんです💦
※リスク性商品とは、外貨預金、投資信託、
株式等の損失がでる可能性がある商品
みなさん
をご存知ですか❓
(知らない方がほとんどだと思います😅)
金融事業者が顧客本位の良質な金融商品・
サービスの提供を競い合うように促すべく、
2017年3月に、金融庁が公表し、
金融事業者に対し、採択を促しているんです🍀
にも関わらず、
7割が比較せずに投資商品を購入している
ということは、
顧客目線での比較販売が実際には
行われていないというのが現状なんでしょう💦
洋服屋さんに例えて説明してみましょう🏠
⭕️顧客本位な販売
🔸バックヤードにはたくさんの商品があります
🔸店員Aはお客様の話を聞き、
店内に無いデザインの服がお客様の
ニーズに合うと思い、
バックヤードから商品を複数持ってきて、
比較しながら商品を説明して販売しました
❌投資商品の販売現場で
起きていること
🔹バックヤードにはたくさんの商品があります
🔹店員Bはお客様の話を聞きはしたものの、
説明するスキルが無い または
店内にある商品の方が利益率が高い
ことから、商品の比較をせずに販売しました
店員Bのような販売が
7割も行われているというのが、
投資商品の販売現場の現状なんですね💦
もし、
店員Bのような販売員に遭遇したら
「他の商品と比較したい」
とはっきり言ってください❗️
言わないと
販売員の都合の良い商品を買わされて
しまいますよ😅
✅投信を購入した顧客の
4割は損失⁉️
金融庁の調査で、
なんと投資信託を購入した
4割の顧客の運用損益がマイナスだということがわかったんですって💦
一方で、
含み益のある顧客の割合が98%の
投信会社もあるようです⭕️
含み益の割合が高い投信会社の特徴は、
🔸大手に属さない独立系
🔸積み立て投資中心の販売
なんですよ☝️
※積み立て(複数回に分けて購入)の
効果は、以前ブログで紹介しましたね🍀
金融商品は大手から買うのが安心と思われる方が多いと思いますが、
決してそうではないんです☝️
最後に、簡単に投資信託の
商品種類に触れますね☝️
✅投信にはどんな商品がある❓
昨日ブログで書いた預金と同じく、
商品数は凄まじい数です💦
国内だけで6000種類以上あると
言われています🤯
一番シンプルにカテゴリ分けされている
松井証券さんのHPをご覧ください🍀
以下のサイトは更に詳しいですが、
頭パンクするかも🤯
一言で投資と言っても、
運用先や方針など様々なんです🤔
投資信託の購入を検討する際には、
今日のブログでお伝えした
⭕️比較
⭕️大手にこだわらない
に加えて、
以前のブログ
知らなきゃ損⁉️資産運用の基本📗【1️⃣資産運用・年金】
で伝えした、🔸分散
(様々な商品に投資している分散型投信)
🔸長期
(コツコツ積み立てる積み立て型投信)
🔸ローコスト
(信託報酬率の低い投信)
を意識してくだいね🍀