こんばんは⭐️
第二の人生サポーター(@support_jinsei)です😊
金融機関でサラリーマンをやっている私
ですが、
ブログ書くにあたっては、
誤った情報を発信しないように
知識の再確認をしているんですが、
資産運用に関する記事って
「難しい言葉」が多いですよね💦
これが、
日本人が資産運用に一歩踏み出せない
原因なんじゃないかなと思います💦
なので、
このブログでは、
可能な限り極限まで噛み砕いて
「簡単な言葉」で情報発信していきたい
と思います👍
これまで、
では、
「人生100年時代」は、
『長生きがリスクになる時代』だということをお伝えし、
では、
老後の生活資金について、
最近各種報道で数字が踊っている
『2000万円では、
全然足りない』
ことをお伝えしましたね🤔
※初めてアクセスされた方は、過去記事も
是非ご覧になってください🤲
今回お伝えするのは、
『資産運用の基本』です📗
今後このブログで様々な金融商品を
紹介していく予定ですが、
まずは、今日お伝えする基本📗を
必ず抑えていただくことをオススメします😊
「ゆっくり・着実に・焦らず」
少しずつ知識を付けていきましょう🍀
✅分散
金融商品は、多岐にわたります。
・預貯金
・株式
・投資信託
・債権
・保険
・個人型確定拠出年金(iDeCo)
・少額投資非課税制度(NISA)
・暗号資産(仮想通貨)
などなど、、、
また、運用する通過も、
・日本円🇯🇵
・アメリカドル🇺🇸
・オーストラリアドル🇦🇺
などなど、、、
運用の世界では、いずれかに
「一点賭け」することはNG
とされています🚫
理由は、
『卵は1つのカゴに盛るな』
これは、イギリス🇬🇧の資産運用における
「分散」の大切さを表した格言です。
卵(お金)を1つのカゴに入れて
落としたら(商品の価値が暴落したら)
どうなります❓
卵(お金)はまとめて全て
割れて(減る)しまいますよね💦
一方で、
卵(お金)を複数のカゴに入れて
1つのカゴだけ落としたら
(商品の価値が暴落したら)
どうなります❓
落としたカゴに入っていた卵(お金)だけ
割れ(減る)ますよね🍳
なので、
金融商品も
『複数種類に分けて購入』
することが大切なんですよ😊
✅長期
金融商品は購入の仕方も大切です🍀
価格が高い時は「少なく」
価格が安い時は「多く」
購入することで、
購入単価を平準化することができます😊
(「ドルコスト平均法」といいます)
例えば、
1本100円のジュースを
10本まとめ買いすると、
平均額は1本100円です。
一方で、
1本100円の時に5本、
1本50円の時に5本ジュースを
買ったら平均額は1本75円ですよね🍹
※100円×5本+ 50円×5本
÷10=75円
なので、
金融商品も
『複数回に分けて購入』
することが大切なんですよ😊
✅ローコスト
これは、最近ようやく新聞などでも
取り上げられるようになってきた話
なんですが、
皆さん、
購入時に払った金額が、
そのまま運用されると
思ったら『大間違い』
なんですよ💦
少し高級感のある居酒屋さんに行くと、
「席料」とか「サービス料」を
とられますよね❓
全てではないですが、
金融商品を購入した際には、
「購入時手数料(席料)が引かれています。
100万円払ったから、100万円から
運用をスタートするというわけではなく、
5万円(手数料5%)を引いた
95万円から運用をスタートすると
いう商品はざらにあるんです💦
例えば、
100万円を元本に年複利1%で
10年運用した場合、
10年後は、
約110万円になりますが、
95万円を元本に年複利1%で
10年運用した場合、
10年後は、
約105万円にしかなりません💦
同じ100万円が元本でも、
購入時手数料の差で受け取れるお金には
大きな差がでるんですよ😫
また、
「信託報酬率(サービス料)」という、
運用期間中に引かれる手数料もある
んです、お酒一杯あたり5%とられる
場合と同じように、運用益からも費用が
引かれている場合があります😫
信託報酬率は商品によって、
費用を引くタイミングなどが様々なので、
詳しくは、販売員に質問してみましょう💰
恐らく、詳しく答えられない方が
ほとんどだと思います💦
販売員が答えられないくらい複雑な形で
費用が引かれているんですよ😫
以前の記事にも書きましたが、
コストは絶対に絶対に確認してから
購入してください。
まともに答えられない販売員から
購入しては絶対にいけませんよ😅
では、本日はここまで❗️
次回は、様々ある金融商品について
解説していきますね🍀
引き続きよろしくお願いします🤲